【TURBO FX】5分足で環境認識→5分足&1分足でダマシ回避
初雪を見てしまいました。
まさかこの辺りで降るとは思っていなかたのでちょっとびっくり。
雪の中ごみ捨てに行ったきり、今日は外に出ていません!
昨日のシグナル
9:00~26:00 ドル円1分足 Pepperstone GMT+2 TURBO FX
黄緑矢印:買い
赤矢印:売り
黄色チェック:利益確定
ピンクバツ:ストップロス
ドル円5分足 Pepperstone GMT+2 TURBO FX
後半のレンジは、5分足は買いの後レンジ突入で120分経過以降は少し上に振れたタイミングで5pipsリカクで切り抜けたのが2回。(白く網掛けしたところ)
1分足は、トレンド判断をやや短期に設定しているので、シグナル自体は上下に発生して損切りが多くなります。(3枚目4枚目)
大きな流れを確認して、流れに沿ったエントリーをしようという事は、マニュアルに詳しく解説していますが、それにチャートポイントを組み合わせた総合的な判断です。
チャートポイントを確認して、チャートポイントになるべく引き付けて、反発確認して、大きな流れ方向へのシグナルは勝ちやすいとうい事を書こうとしたのですが、詳しい解説は後日ユーザーサイトに記載する事にしました。
上のチャートを見て頂ければ一目瞭然なので、画像のみでこの場は判断して下さい。
簡単に少しだけ…
pivot、R1の他に、赤いライン、黄色いラインがチャートポイントとして機能しており、各ラインに引き付けて反発後、大きな流れ(上)の方向へ発生した買いシグナルでGOです。
上に伸びやすいですし、レンジになっても薄利で逃げ切れる可能性も出てきますし、ストップは浅めです。
緑丸は、PIVOTと赤ラインが重なり、安値切り上げ、ピンポイントで強い抵抗になりやすい箇所です。
黄色いラインは、50、75です。
25ポイント刻みでオプションが設定されるので、それに絡んだ玉もありますし、その他注文も置かれ易い価格なので抵抗ラインになりやすい価格帯です。
5分足でこんな感じで環境認識できていれば、1分足でもそれに沿ったトレードを心がければ、かなりのダマシは回避可能です。
上の1分足チャートの3枚目4枚目のレンジ期間は、引き付けた買いシグナルのみエントリーで、殆どのダマシを回避できます。
「引き付ける」という事柄をロジック化しようとすると、例えばラインではなく値幅を持たせた「帯」としましょう。
帯に0.1pips届かなくても、0.1pipsオーバーしても条件を満たさない事になります。
しかし、実際にはそんな些細な事は関係ありません。
(バリアオプションで0.1pispオーバーは完全にアウトなので例外です)
この0.1pipsの差を良しとするのか駄目とするのかの判断を柔軟に行える事が裁量の良さの一つであり、ロジック化してシグナルに反映出来ない判断です。
【ダマシが多くて使えない…】そして又、聖杯を捜し求める…
これの繰り返しでは勿体無いです。
ちょっとの裁量を身に付けるだけでも飛躍的に向上できます。