【TURBO FX】今日のシグナル & 今年も一年間お世話になりました。
今年最後の日、青空ですが西寄りの風が冷たいですね。
今年は、ブログを引越しましたが、旧ブログ開設からは早いもので7年目になります。
FX歴は更に前、10年以上になります。
FXを始めた頃は、円対他通貨の金利差が大きく、円キャリートレードやスワップトレードも盛んだったように思います。
私はその類は興味なくて、その頃からずっと短期トレードばっかりです。
執行時間軸は長くても15分足、殆どが1分か5分でやってきました。
その後、世界経済は激変し、相場も時には大荒れになった時期もありました。
以前に比べ、ユロドルのトレードが難しくなったように感じます。
以前は、トレンドの継続性は長く、波形も綺麗で、値幅ももう少しありました。
現在は、トレンドは長続きしにくく、波形は汚く、値幅もそれほど出ません。
ドル円以外のクロス円も難しくなりました。
以前は、金利差があった時代は素直なドル円との連動性も高く、分かりすい値動き・波形が多く、且つドル円よりも値幅が出るので、トレードしやすく利幅も取れるので好きなペアでした。
現在は、特にユーロ円、ポン円は、その時々で値動きが難しくなるので、相場を読むスキルが以前よりも求められます。
例えば、米ドル要因で相場が動く時、ユロエンはドル円とユロドルのどちらに強く引っ張られるのか、又は動かないのか、不規則なレンジか。これを読めないと、安定して攻略するのは難しくなります。
その点、豪ドル円はやや様子が異なっています。
豪ドル・中国経済の影響で、豪ドル絡みが連動した動きになる事が多く、米ドル要因で相場が動く時は豪ドルドルが動く方向へ豪ドル円も連動する事が多く見られます。
豪ドル単体で動く時、円要因で相場が動く時はドル円連動、米ドル要因で相場が動く時は豪ドルドル連動…という傾向が割りとはっきりしているので、動きが出ればトレードし易いペアです。
軽く昔話しと思ったら長くなってしまいました。
この辺で。
今年も変わらず当ブログにご訪問頂きました皆様、一年間どうもありがとうございました。
これからも、少しずつですが有益な情報を発信していけるように、細く長く運営していきたいと思いますので、変わらぬ御愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
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昨日のシグナル
9:00~30:30 ドル円1分足 Pepperstone GMT+2 TURBO FX
黄緑矢印:買い
赤矢印:売り
黄色チェック:利益確定
ピンクバツ:ストップロス
14:00~30:30 ユロドル1分足 Pepperstone GMT+2 TURBO FX
昨夜と言うか3時頃ですが、椅子に座ったまま寝ていて目が覚めて、あまりの眠さにPCそのままで布団に移動して寝ました。
今日起きてからキャプチャしたので、朝までのシグナルは見れますが、PIVOTなどラインは本日付に切り替わっているので消えてます。
※12月28日~1月5日まで、【TURBO FX】ユーザー様サポートはお休みさせて頂いております。1月6日より再開いたしますので、ご了承下さい。