★ 昨日朝から今も続く強力なトレンドライン
昨日は寝るのが遅くなってしまい、朝の5時過ぎでした。
なので今日は遅い起床。
今日も不快指数MAXですね。
波は小さいけど海に浸かりに行こうかな
トレンドラインのお話です。
~28:30 ユーロ円 Pepperstone GMT+3 +15pipsスキャルFX
黄緑矢印:買い
赤矢印:売り
黄色チェック:利益確定
ピンクバツ:ストップロス
一番左の白い点線がNYクローズの日本時間昨日朝6時。
右端は今朝の4時半頃。(4時半までチャート見てまして…)
シグナルはPCを立ち上げた9時半頃から。
テンプレートは欧州NY用基本テンプレートを朝から継続使用です。
一画面表示なので細かい部分は詳しくわからないと思いますが、一日を通しての流れはわかりますね。
なぜ一画面表示にしたかと言うと、
こんな感じで機能しているトレンドラインを引く事が出来ます。
トレンドラインって何?
と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、詳細は割愛します。長い話になりますので…
スキャルをやっていると、大きな流れを見失いがちですが、トレードを始める前に大きな流れを確認する事は最低限必要な事です。
大きな足での確認と、直近は1分足を縮小して見るのも良いと思います。
サポレジやトレンドラインなど、機能している強いラインがあれば引いて残しておくと良いです。
そんな事わかってるよ!!
と、言う方が多いと思いますが、経験が浅くまだそこまで学んでいない方もいらっしゃると思います。
サポート、レジスタンス、トレンドラインの効果は不変(だと思っています)。
ラインで跳ね返されたり、ブレイクしたり、まとわり付いたり…
様々な動きをしますが、強く意識されオーダーが集まる事は事実です。
「反転するだろう」とか、「ブレイクするだろう」とか、決めてかかるのは良くないですが、「ラインで反転を確認してのエントリーだから信頼度高目」と判断したり、「ライン目前まで来たからそろそろリカク準備だな」とか、「またトレンドラインで反転したからトレンド継続中だな」とか、「トレンドラインをようやく割ったからひとまず終了だな」とか、「このレジスタンスは強力だから、近づいたら買いエントリーは控えよう」とか、色々な判断に役立ちます。
勿論ダマシもあるので絶対ではありせんが。
ラインを意識したスキルは、今日始めたからもう大丈夫という事ではなく、日頃からラインを意識してチャートを見ている事によって、ライン際の値動きに慣れてくるものです。ラインを意識しすぎて沢山引いてラインに振り回されても良くないので、パッと見てライン引けるかも!!というくらい機能してそうなラインをまずは引いてみるのが良いと思います。
最後にドル円1分足チャート。
昨日朝8時58分の高値からの下落トレンドラインです。
今も継続中、結構強力です。
これを明確に上抜けないと反転上昇はないですね。