【TURBO FX】設定・業者によるシグナルの違い & ボラ大用の設定
MT4 Build600でフリーズしてしまう件
MT4に入っているインジ(mq4)がコンパイルエラーになりex4ファイルを削除してしまう為に稼動できなくなるようです。
TURBO FX本体のインジは、MT4標準で備わっているZigZagを読み込みにいきますが、ZigZag.mq4のコンパイルエラーによりZigZag.ex4を生成できず削除されてしまう為、ZigZag.ex4を読み込むことができずフリーズしてしまいます。
対策として、コンパイル済みファイル(ex4)を直接Indicatorsフォルダに保存すれば稼動するようになります。
詳細はユーザーサイトに追記しましたのでご覧下さい。
TURBOFXに限らず、Build600でのフリーズは、何らかのインジ(ex4)が生成されないことが原因の場合が多いと思います。
Indicatorsフォルダ内を確認したり、ターミナルでエラーメッセージを確認出来れば、原因がわかると思います。
昨日のドル円5分足シグナルのご紹介。
4つ重ねています。
上3つは同じ設定で、1月以降の推奨設定に、許容最大ストップを【15】→【25】に変更しています。
上からペッパーストーン、ICMarkets、アルパリ。
一番下は、アルパリのデフォルト設定です。
ポジション保有時間のしきい値を少し長く(1月以降の推奨設定)、許容最大ストップを少し深く(25、リミットと1:1)、リミットを大きくする程のボラ・勢いは期待出来ないのでデフォルトのまま…
この設定でのICMarketsが一番利益が大きく60プラスになります。
相場にあわせて設定を変えると、より効果的な場合が多くあります。
【ボラが大きい時の設定】についてまとめていますので、近日中に公開出来ると思います。
暫くお待ちください。